プリンター用詰め替えインクを使ってみる

キヤノンのプリンターを使用している。
互換インクを使うことも考えたがそれでも純正の半額程度。
以前、粗悪互換インクを使いインク漏れを起こしプリンターヘッド交換をした苦い経験があるので、しばらく純正または、家電量販店で売られている、そこそこ信頼できるメーカーの互換インクを使ってきた。
今回、インク費用を更に少なくしたく、詰め替えインクを使ってみることにした。
しかし、空になったインクタンクに単にインクを入れるだけではプリンター側がインク満タンを認識してくれない。
そこで必要になるのがICチップリセッター
インクが満タンである情報をICチップに書き込む必要があるらしい。
また、インクタンクにインクを入れるには注入口を開けなければならない。
キヤノンのインクタンク注入口はボール栓で塞がっているようで、このボールを落として穴をあけ、インクを入れた後に蓋で塞ぐ。
この工具キットが詰め替えインクとセットで売られている。
ICチップリセッター、詰め替えインクセットそれぞれAmazonで2000円前後で販売されている。
同じインクタンクでのICチップをリセットできる回数は3~4回のようである。
インクを詰め替える手間と初期投資に見合うだけのメリットがあるのか?
よくわからないが使ってみることにする。
サンワサプライICチップリセッター
サンワサプライBCI-371+370/5MP キヤノン 詰め替えインク
プリンターメーカー別詰め替えインク比較

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