今日の作業

今日の作業(概略手順)

Windows PCで作業する。
1.Ubuntu Server 20.04.3 LTSのISOファイルをダウンロードここから→
https://jp.ubuntu.com/download

2.Rufusソフトをダウンロードここから→https://rufus.ie/ja/
Rufusソフトを起動してUSBメモリにISOファイルを書き込む

ここからインストール先のPCで作業する。

3.USBメモリでUbuntu Serverをインストール

4.無事OSインストールを完了し、起動確認

スティックPCを入手した

メルカリで中古品のスティックPCを入手した。
・Skynew M1S スティック型パソコン
・メモリ:4GB
・SSD:64GB
・OS:Windows10 Home 64ビット
・冷却ファン付き
仕様の詳細はこちら

機器構成

手持ちのキーボード、マウスとUSB3.0ハブ(これもメルカリで中古品)
モニターのHDMI入力端子に接続して設定してみた。

問題なく起動できた。
まずは、8GBのUSBメモリに回復ドライブを作成・・・・一時間程度かかった。時間かかりすぎ!

デスクトップ画面
システム情報
バージョン情報

手持ち部品も利用したが全部購入したとしても1万円程度で入手できたであろう。
今後Windowsは消去してLinux server OSをインストールして色々遊んでみたい。

目標は内部LAN用にDNSサーバーを構築すること。
これで何のメリットがある?
LAN内部にある公開サーバーであるWebサーバーを参照するのに外部からアクセスするURLと同じものを利用したい。

たとえばこのブログのURL
http://chi2npui2.mydns.jp/WordPress/
外部からはこれで良いがLAN内部からはこれではアクセスできない。
http://内部IPアドレス/chi2npui2/
にしなければならない。
しかもWord Press側でアドレスを一部設定し直さないとうまく繋がらない。

外部からも内部からも
http://chi2npui2.mydns.jp/WordPress/
でアクセスしたい。
Word Press側で毎回設定をやり直ししたくない。
それだけのこと・・・と言ってしまえば終わり。
・Windowsならhostsファイルに書き込めば同様の効果があるがスマホや他のノートPCでも設定が必要になるので、この方法は却下。
・クライアントPCを外部のVPNサーバー経由でネット接続する←ネット接続をやり直す手間がかかるのでこれも却下。

スティックPCは自宅ではTVやモニターに接続してネット閲覧、動画鑑賞などPCとして利用したり、
超小型であるので外出するときに持ち運びやすいメリットがある。
消費電力も少ないので24時間連続使用するのに向いていると思う。

Linuxを少々勉強しないと先へ進めそうに無いが今後の努力に期待!

県展に行ってきた

昨日より開催されている「岡山県美術展覧会」に行ってきた。
Ⅰ期(洋画・彫刻/日本画・書道前期)は9月8日~12日まで、Ⅱ期(工芸・写真/書道後期)は9月15日~19日までいずれも岡山県立美術館と岡山天神山文化プラザにて。
Ⅰ期とⅡ期前売り券を買っていたのでⅡ期も行く予定。